更新日 ： 2014年6月24日(火)

マイネルパナケーアは、22日(日)の函館で1.7秒差の12着に敗れました。内々を回った中山、交流戦だった川崎でそれぞれ5着の成績を残していますが、上位争いにはもう一歩及ばない状況が続いています。レース後も馬体に異状は見られませんが、近走の内容も受け、協議の結果、残念ですが引退することになりました。長い間、ご声援をお送りいただきありがとうございました。

更新日 ： 2014年6月22日(日)  

蛯名調教師「距離延長で掛かる可能性があるから気を付けて乗ってきて欲しい、と伝えていました。それでそっと行かせたのでしょうが、予想に反して前から離されてしまい、逆に途中からは催促していかないといけないくらいでした。終いは差を詰めていたのですが、思っていたほどの伸びも見られなかったです。トレセンにいた頃から状態の良さを感じていましたし、前走を使ったことででもっと動けると見ていたのですが」

今後につきましては厩舎側と協議していきます。

更新日 ： 2014年6月20日(金)

マイネルパナケーアは、6月22日(日)函館4R・3歳未勝利・芝2000mに黛弘人騎手で出走します。かなりの追い切り本数をこなして状態を整えてきましたが、前走が物足りない結果でした。上位争いに及ばない競馬が続いています。疲れもない、とのことで連闘することになりました。視野に入れていた芝1200mは除外の可能性があり、条件を変更しての変わり身に期待して、確実に入るここへ回ったものです。蛯名調教師は「状態は良いままきています。滞在競馬ですから間隔を詰めても大丈夫でしょう。何とかがんばって欲しいです」と話していました。

更新日 ： 2014年6月15日(日)  

松岡騎手「戸惑って走っているようなところがあり、行き脚がつかなかったです。ここ2戦でダートを使っていた影響なのか、ちょっとわからないのですが、久々の芝に対応できていない印象を受けました。以前、乗せてもらったときは、ぐんと行くような感じでしたから、この距離も問題ないと思っていたのですが」

蛯名調教師「なかなかエンジンがかからず、後方からの競馬に。直線を迎える時点でも苦しい位置取りでした。直線に入ってからはスペースを見つけながら、じわじわ脚を使ってくれてはいたのですが、いまひとつピリッとしない内容に終わってしまって」

2014年4月21日更新

2014年3月27日更新

2013年12月20日更新
単走

2013年11月21日更新
単走