更新日 ： 2014年6月9日(月)

マイネルゲールは、前走後こそ問題なく調整されていましたが、7日(土)になって屈腱部の腫れと右前肢の跛行が認められました。翌日に検査を行ったところ、腱が炎症を起こしており、損傷率30パーセントの屈腱炎で全治9ヶ月以上の見舞金対象との診断が出ました。症状が重く、回復にはかなりの時間がかかる見込みです。再発のリスクなども踏まえ、協議の結果、引退することになりました。13戦目にして初勝利をあげた直後の突然のできごとであり、大変残念です。長い間、ご声援をお送りいただき感謝申し上げます。

更新日 ： 2014年6月6日(金)

マイネルゲールは、美浦に滞在中。レース明けの今週は軽めの調整だけですが、使った後も順調に調整されています。「特に変わった様子はなく、元気にしています。この様子なら東京開催でもう一度と思っています」と田島調教師。29日(日)東京の八丈島特別・芝2000mを視野に調整を進めていくことになっています。

更新日 ： 2014年6月1日(日)  

柴田大知騎手「前が残りやすい馬場というのはわかっていましたが、前半急がせるとラストに響く馬です。道中は無理せず運んで、その分、早めから動いていって直線入口では前の集団を射程圏にいれておきました。ラストはよく伸びて前をとらえてくれましたね。本当に頑張ってくれました。いま考えますと、もしかしたら前回はダートを使ったダメージが残っていたのかもしれませんね。きょうは後肢がすごく力強く感じました。こういう終いを活かす競馬があっているように思います」

田島調教師「初勝利をあげられてホッとしています。今後はあくまで状態次第です。ダメージがあるようなら鉾田へ出しますし、問題なければ続けて使っていく予定。その場合はもう一度、東京で使いたいですね」

更新日 ： 2014年5月30日(金)

マイネルゲールは、6月1日(日)東京4R・3歳未勝利・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。格上とはいえ、28日(水)の追い切りでは相手に突き放されてしまいましたが、攻め動かないのは以前からです。状態は問題ないとのジャッジが下され、ここへの投票へ至りました。トモのはまりが良くなかった前走ですが、終いで脚は使えていました。前から離され過ぎない位置ですんなり流れに乗りたいものです。

2014年6月6日更新

2014年6月6日更新

2013年6月17日更新
縦列先頭