更新日 ： 2016年3月29日(火)

マイネシーアは、前走後、左ヒザに熱感があり、検査の結果、剥離骨折が見つかり、全治6ヶ月以上の診断が出ています。過去に左ヒザの骨折歴が3度、そのほか左ヒザの骨膜による休養が1度あります。回復にかかる時間や年齢、今後も繰り返す可能性等を考慮して協議した結果、引退が決定しました。2年にわたる現役生活の間、ご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。なお、今後についてご出資の方々にはお手紙でお知らせできる見込みです。

更新日 ： 2016年3月27日(日)  

宗像調教師「ダクの感触が独特で気にする騎手がいるかもしれず、ゲート入りの前に違和を指摘されて競走除外になっては良くないと思っていましたから特徴を事前に伝えておきました。一瞬手綱を引くシーンはありましたが、レース運びとしては悪くなかったと思います。レコード決着とはいえ、ちょっと下がりすぎの感があり、今回は久々が結果に響いてしまったところがあったと見ています。ヒザの状態も含めて、トレセンに戻ってからも脚元をしっかりチェックしておきます」

更新日 ： 2016年3月25日(金)

マイネシーアは、3月27日(日)中京7R・4歳以上500万下・芝1200mに、減量騎手の三津谷隼人騎手で出走します。8月の札幌で出走後に剥離骨折が見つかり、7か月ぶりのレースを迎えます。宗像調教師は「先週の追い切りでは少し物足りなく感じられる動きでした。先週末、今週と調教負荷をかけてきて、上向いてきています。ダクの感触は独特ですが、これは以前からの特徴。そのあたりを伝えてレースに送り出します」と話していました。

更新日 ： 2016年3月18日(金)

マイネシーアは、美浦に滞在中。入厩後も順調で、16日(水)には坂路での追い切りを消化しました。宗像調教師は「この日はある程度タイムが馬場状態でしたが、坂路で動くこの馬にとっては、いい頃と比べると若干物足りない動きでした。それでも一定レベルの状態にはあると見ています。27日(日)中京の芝1200mを視野に入れて進めていますが、今後の追い切りの動きにより判断していきます。その翌週には適鞍がないので、延期する場合は、2週後の福島を目標にします」と話していました。

2016年3月18日更新

2016年3月18日更新

2016年2月29日更新
単走

2016年1月26日更新
単走