更新日 ： 2013年11月5日(火)

マイネルパントルは、レース後、検査を行ったところ右ヒザに剥離骨折が見つかりました。左ヒザも疑わしく、明日6日(水)以降に再度検査を行う予定ですが、1月に両ヒザの骨片を摘出する手術を行っており、剥離骨折は2度めとなります。繰り返す可能性が高く、これまでの成績も踏まえ、協議の結果、残念なお知らせですが引退することになりました。パントル号に温かいご声援をお送りいただき感謝申し上げます。

更新日 ： 2013年11月3日(日)  

岩戸調教師「どうしたのでしょうか。ひと叩きで終いの踏ん張りが変わってくるものと思っていましたが、良くなるどころか、かえって前走よりも甘くなる内容となってしまって。鞍上は『3コーナーあたりで早々と手応えがなくなってしまった』と。出だしは悪くなかったのですが、押しているのに好位から中団、中団から後方と徐々に下がってしまって。いわゆる休養明け2走目のポカなのか、敗因がつかめずにいます。レース後も特に問題は見られませんが、歩様が硬くなりやすいところがありますし、ヒザに熱も持ちやすいので、トレセンに戻ってからもそのあたりをしっかり確認しておきます」

更新日 ： 2013年11月1日(金)

マイネルパントルは、11月3日(日)福島12R・会津特別・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。30日(水)の追い切りではラスト3ハロンで仕掛けて終いまで伸ばす内容。前走前の追い切りとほぼ同じタイムでした。しっかりと動けていたように状態は良さそうです。「前走後の硬さは問題のないレベルまでほぐれていますよ」と岩戸調教師。福島の1200mは新馬勝ちをした条件となり、久々を叩いた変わり身を期待しています。

更新日 ： 2013年10月25日(金)

マイネルパントルは、美浦に滞在中。出がけのぎこちなさは残っていますが、歩様の硬さは回復に向かっています。順調に進められており、追い切りの動きによって判断しますが、11月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の福島に組まれている芝1200mへの出走を視野に入れています。

2013年10月15日更新

2013年8月23日更新

2013年9月17日更新
単走

2013年7月9日更新
併走奥側（手前側ボンド）。ツアー時公開調教