更新日 ： 2013年3月5日(火)

マイネマロニエは、変わり身が期待された3日(土)の小倉で勝ち馬から2秒離されての14着に終わりました。向いていると思われる滞在競馬、平坦コースという条件で上昇のきっかけをつかめなかった点も物足りなく感じています。芝で思うような結果が出ず、今後はダートの選択肢もありますが、厩舎サイドでは「パワー不足で苦戦が強いられるのでは」と捉えています。このまま現役を続けても皆さまへのご負担ばかりが増えてしまいそうな状況であり、堀井調教師との協議の結果、残念ですが引退することになりました。長きにわたりマロニエ号にご声援をいただきありがとうございました。感謝申し上げます。

更新日 ： 2013年3月4日(月)  

丹内騎手「レースの流れに乗るのがやっと。後ろからの競馬では厳しいという思いはありましたが、途中から上がっていく脚がなく、反応できないままゴールを迎える結果となってしまいました。滞在競馬の2戦目でもっとがんばって欲しかったのですが」

堀井調教師「前走後に馬体の回復を促し、追い切りも控えめにして調整したのですが、それでもマイナス体重。滞在競馬ながらレース間隔を中2週にして状態優先で準備してきましたし、小倉での1戦目より2戦目とも思っていましたから物足りない結果でした。今後については検討中ですが、週明けには美浦へ戻す予定です」

更新日 ： 2013年3月1日(金)

マイネマロニエは、3月3日(日)小倉4R・3歳未勝利・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。追い切りは27日(水)に行われ、ダートで5ハロン71.5秒でした。疲れを残さずにフレッシュな状態でレースに臨めるように配慮した内容です。堀井調教師は「前走後は必要な負荷はかけつつ馬体が細くならないように配慮して調整してきました。力は発揮できる状態と見ています。滞在競馬で平坦コースは本来この馬に向いているはずなので、巻き返しを期待しています」と述べていました。

更新日 ： 2013年2月22日(金)

マイネマロニエは、小倉競馬場に滞在中。先週末よりペースが上げられ、20日(水)には終いをさっと流す程度の追い切りを済ませています。堀井調教師は「与えた飼い葉は時間をかけながらもすべてを平らげられるようになりました。念のために中1週で出走できる準備だけしておきましたが、中2週の方がより良い状態で臨めそうですし、今週は何よりも除外対象でした。来週に向けてしっかり態勢を整えていきます」と話していました。3月3日(日)の牝馬限定・芝2000mが本線、とのことです。

2013年2月7日更新

2013年2月7日更新

2012年6月5日更新
単走

2012年4月27日更新
単走