更新日 ： 2012年5月21日(月)

マイネルキャンバスは、先日の集牧時に左後肢の種子骨のあたりが腫れており、跛行が見られたためレントゲン検査を行ったところ、種子骨の亀裂骨折が見つかりました。症状が重く、獣医の意見も確認のうえ、デビューをあきらめることになりました。突然のできごとで、大変残念です。主任は「このような結果となり、申し訳ありません。競馬場で走る姿を見ることができず、とても残念です」とコメントしていました。なお、出資会員の皆様には後日お手紙でお知らせ致します。

更新日 ： 2012年5月15日(火)

マイネルキャンバスは、真歌トレーニングパークに滞在中。左後肢の蹄に痛みがあり、歩様に見せていたため騎乗を控えています。普通放牧で管理されており、日中の11時間程度を放牧地で過ごしています。主任は「もう蹄の痛みは回復しており、放牧地を広範囲にわたって動き回っています。ずっと乗り込んできていたので、思う存分、自由な時間を楽しんでいますね。せっかくの機会なので、もう少しふっくらとさせてから騎乗を再開したいと思います」とコメントしていました。馬体重は445キロ。(5月11日現在の近況)

更新日 ： 2012年5月1日(火)

マイネルキャンバスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。馬場状態が良い坂路の後半で加速するメニューや、調教後にはトラックに設置されたゲートで1〜2分駐立させる練習を共に週1〜2度のペースで行っています。主任は「中間から飼い葉を増やしている効果があるようで、馬体に多少幅が出て、筋肉も盛り上がってきたように見えます。停滞していた状況から脱して少しずつ上向いている感じですね。同じ父のMクラリティのように、鍛えられながら少しずつ上昇していくタイプだと見ています」とコメントしていました。馬体重は441キロ。(4月27日現在の近況)

更新日 ： 2012年4月17日(火)

マイネルキャンバスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。他馬同様に週1〜2度は坂路に設置されたゲートからキャンターで出していく練習を織りまぜており、まだゲート内でそわそわするものの上達はうかがえます。一方、調教について主任は「まだ平行線といった感じで、やる気が足りないのか自らハミを取っていこうとしません。苦しいかもしれませんが、この壁を乗り越えられれば、ガラッと変わってもおかしくないと思っています。引き続き調教と休養を繰り返して鍛えていきたいと思います」と話していました。馬体重は436キロ。(4月13日現在の近況)

2012年4月27日更新

2012年4月5日更新

2012年5月1日更新
単走