更新日 ： 2013年12月17日(火)

マイネイサベルは、9着だった愛知杯のレースを最後に、引退してビッグレッドファームで繁殖牝馬となることになりました。近走の内容、年明けの番組、繁殖入りのタイミングなどを踏まえて判断したものです。G1のタイトルこそ手にできませんでしたが、重賞3勝の成績。クラブで募集した牝馬の中では最も多い、2億5千万円以上の賞金を獲得しました。イサベル号に温かいご声援をいただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

更新日 ： 2013年12月15日(日)  

松岡騎手「57キロが響いたのではないでしょうか。直線までのアプローチは理想的だったと思います。勝ち馬を見ながら追い出したのですが、期待ほどの伸びが見られませんでした。止まっていたわけではないのですが、背負っている分が違うせいか、周りが軽々と動いているように見えました。坂下で手応えがなくなったように感じた前走に対し、今回は力を出せたけど結果が出なかった、というふうに捉えています。同じ条件の下でもう一度競馬をしても、同じ結果になるのではないかとも感じました。56キロの斤量なら、また違っていたと思うのですが」

水野調教師「ジョッキーも同じことを口にしていましたが、状態は良かったと思います。しっかり脚もたまった状態で直線を迎えられたにもかかわらず、伸びきれなかったあたりはハンデ差でしょうか。それも克服できないかと期待していたのですが、前走に続いていまひとつの結果でした。この後をどうするか、ですね」

今後については関係者と協議し、判断していていくことになります。

更新日 ： 2013年12月13日(金)

マイネイサベルは、12月14日(土)中京11R・愛知杯G3・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。11日(水)の追い切りはウッドで行われ、6ハロンから83.7秒のタイムをマーク。自ら騎乗した水野調教師は「追えばもっと時計は出ましたし、素晴らしい反応を見せてくれたと思います。自分のリズムで走らせられましたし、納得のいく動きでした。引き続き良い状態。あとは57キロを背負っている分、他馬とのハンデ差がどうか、だけでしょう」と述べていました。

更新日 ： 2013年12月6日(金)

マイネイサベルは、美浦に滞在中。4日(水)にはウッドで5ハロン68.8秒の追い切りを行いました。「ラスト、軽く仕掛けてからの反応はさすがというものでした。順調。特に課題はありません」と水野調教師。14日(土)中京の愛知杯・牝馬限定・芝2000m(ハンデ)に出走予定です。

2013年11月11日更新

2013年11月6日更新

2013年9月17日更新
単走

2013年7月29日更新
曳き馬