更新日 ： 2009年10月20日(火)

ブルールミナールの０８は、腰の緩さが一段と目立ち始めたため、何か異状があるのではないかと、静内のメディカルセンターにおいて、全身麻酔を打ったうえで大型のレントゲンで検査を行いました。頸椎の２箇所に異状が見つかり、神経の圧迫による「腰萎」（通称：こしふら）と呼ばれる症状であることがわかりました。発症の原因は不明です。治る見込みがなく、競走能力が失われていることからデビューを諦めることになりました。このような結果となり残念でなりません。同馬の会員の方には追ってお手紙をお届けいたします。ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2009年9月25日(金)

ブルールミナールの０８は、コスモヴューファームに滞在中。敏感なところがあって初めて人を乗せたときにかなり暴れました。ただこれは始めの頃だけで現在は問題ありません。馴致を終え、先週分場から本場へ。スクーリングで初めて坂路に入れたときはかなりビクついて途中で引き返しましたが、翌日には多少気にした程度でゴールにたどりついています。跨ったスタッフは「基本的にはおっとりタイプ。現時点ではトモの踏み込みが甘く、腰の緩さが目立っている。これからしっかりして欲しいですね」と話していました。

更新日 ： 2009年8月26日(水)

ブルールミナールの０８は、馴致を開始するため、２２日（土）にビッグレッドファーム明和から、コスモビューファームに移動しました。

更新日 ： 2009年8月14日(金)

ブルールミナールの０８は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。１９時間にも及ぶ昼夜放牧を行い、早朝から正午すぎまでは馬房で休息させるのがおおまかな一日の流れです。黙々と青草を食べたり、立ち止まって遠くの様子を眺めていたり。馬体の張り艶が良く、見るからに健康そうです。特に大きな成長は見られないものの、飼い食いが良く、これから変わる可能性は大いにあります。

2009年9月

募集時撮影