更新日 ： 2010年11月11日(木)

マイネルリベルテは、右前脚のヒザが熱と腫れを持ち始めたため、１０日（水）にレントゲン検査を行ったところ、剥離骨折が見つかり、全治６ヶ月以上の診断（見舞金９号の対象）が出ました。６ヶ月後に復帰できるとは限らず、また、復帰しても、骨膜等により影響が残る可能性があり、会員の方の背負うリスクが大きくなるため、引退が決定しました。わずかキャリア１戦での引退となり残念でなりません。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2010年11月8日(月)

マイネルリベルテは、７日（日）、京都６Ｒでデビューし、９着でした。レース後の調整次第ですが、次走は１１／２８の芝１８００ｍあたりを考えています。

Ｆｒｏｍ　ＲａｃｅＣｏｕｒｓｅのコメント
和田騎手「けっこう気合いが乗ってて、思っていたよりも前で流れに乗れた。ただ、スピード勝負では分が悪い。もう少し速い脚が使えれば良いのですが。使いながら良くなってくれば」

更新日 ： 2010年11月5日(金)

マイネルリベルテは、７日（日）、京都６Ｒの芝１８００ｍでデビューします。最終追い切りもこれまで通り坂路で消化。時計が出やすい馬場だったとはいえ、５２．１秒は自己ベストです。きょう金曜日は騎乗する和田騎手が跨がってダートコースでキャンターを行い、大体の感触を掴んでもらいました。中村師は「相手は動かない馬だけど、併せてから引き離すときの反応が良かった。これでラスト１ハロンがしっかりしていれば良いが、それでも新馬としては水準以上のタイムが出ている。あとはレースでどれだけ動けるかだね」と話していました。

更新日 ： 2010年10月29日(金)

マイネルリベルテは、栗東で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。先週は５３秒台だったのに、今週の追い切りは５７秒で一杯。これはスパートが遅く、しかも、単走だったからタイムを要したものです。速い動きに欠けますが、まだ余力は残っていました。「動きは重めだが、馬はほぼ仕上がっている感じ」と中村師は述べています。京都開幕週の芝１８００ｍでデビューする予定。和田騎手に騎乗を依頼しました。

2010年9月

2010年9月

2010年9月16日更新
併走手前側（他コンプソス、ブエロ）

2010年8月17日更新
縦列先頭（他マルゴー）