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所属馬近況
ペーシュメルバ
馬コード : 121134 / 父 : ゴールドシップ / 母 : マンバラ / 牝 / 美浦・尾関知人
2024年3月22日(金)
ペーシュメルバは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。尾関調教師は「今回は思うような追い切りができましたね。しっかりやってくれて、追い切り後は苦しそうにしていました。鞍上が動かす必要があるタイプだと思います。このひと追いでデビューの態勢は整った、と考えていて、来週の出走を視野に入れます。30日(土)中山の芝2000m、もしくは31日(日)の芝2200mのいずれかに出走予定です」と述べていました。
2024年3月15日(金)
ペーシュメルバは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。尾関調教師は「騎乗した柴田大知騎手は『馬場入りの際などはうるさいですが、追い切りではステッキに反応して前を抜こうとしました。良い傾向で、少しずつ良化しています」。ただ、まだ扶助を弛めると止まろうとするので注意は必要です』とコメントしていました。良いものはもっているように感じます。獣医チェックで肉体的には問題ないとの診断ですし、このままデビューに向けて進めていきます」と述べていました。
2024年3月8日(金)
ペーシュメルバは、美浦で調整中。尾関調教師は「あまりにも難しい面をのぞかせるため、中間から柴田大知騎手に騎乗してもらっています・大知騎手は『ハミをかけるときに頭を振って抵抗しますね。なんでこんなにいやがるのか、というくらいです』と言っていました。一方、『背中の感触は良いですね。矯正しながら乗って仕上げていければいいですね』とも。相談しながら根気よく進めていきます」と述べていました。
2024年3月1日(金)
ペーシュメルバは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。尾関調教師は「正直、動き云々というよりも、かなり気性面での難しさが出ています。馬場入り時でも鞍上が振り落とされそうになるなど、危険なレベルですね。この系統は何頭もやらせてもらって、気性の悪さは承知していたのですが、この馬のレベルは想定の上を行っていますね。ロンギ場で調整してから騎乗するなど工夫して対処しています。脚元は問題ありません」と述べていました。
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