ゲヴァント

2024年4月19日(金)

ゲヴァントは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。場長は「いったんウォーキングマシンでの運動を始めたのですが、その最中に暴れて左前の繋ぎを外傷しました。傷は小さいのですが腫れて痛みがあります。そこで再びトレッドミルでのウォーキング20分程度のメニューに戻して進めています」と述べていました。

2024年4月12日(金)

ゲヴァントは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「中間は10分から20分程度、トレッドミルで歩かせる運動を行っています。まだ右前の歩様は万全ではありません。今週末からはウォーキングマシンに移行して運動時間を延ばしていく方向で検討します」と述べていました。

2024年4月5日(金)

ゲヴァントは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。引き続き舎飼で管理しています。場長は「右前球節関節内フレグモーネのため舎飼で様子を見ています。血液検査の結果は正常値に戻ったため、先週いっぱい『局所還流』の治療を終えています。まだ患部に腫れは残っていますが、今後は状態を観察しつつ運動していくことになります。すでに軽めの曳き運動は始めています」と述べていました。

2024年3月29日(金)

ゲヴァントは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。舎飼で管理しています。場長は「結局、右前の球節はフレグモーネを発症していました。関節内のフレグモーネで、引き続き舎飼管理で治療中です。中間、3度に渡り患部付近に薬剤を注入する『局所還流』の治療を行っています。これにより腫れは半分くらいまで引いて歩様も少し改善しました。血液検査の数値も回復してきていますが、まだ正常値には戻りきっていません。このまま現在の治療を続けていくかどうか、様子を見ながら検討していきます」と述べていました。