マイネルダンク  

2023年12月5日(火)

マイネルダンクは、12月3日(日)中京12R・栄特別・芝2200mに原優介騎手で出走し、8着でした。久々の平地戦でも問題なく力は発揮したものの、上位争いには食い込めない結果です。この内容を踏まえ、関係者と協議した結果、青木調教師の「1勝クラスでは恵まれないと厳しい状況です。しかも、平地は未勝利ですので1勝クラスの馬でフルゲートになってしまうと出走できません。コンスタントに使うのは難しく、どこで入るかもはっきりしないため、調整も難しくなります。一方、障害は稽古でもますます気の悪さを出すようになり、乗り手が危険を感じるくらいで進められないと考えています。厳しいですね」という見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。
ご声援をいただき、ありがとうございました。

2023年12月3日(日)  

青木調教師「馬場入りは、気性を考慮して後出しにしました。しかし、それでもテンションが上がってしまい危険なくらいでしたね。レースではそこまでの問題はなくこの馬なりに脚は使っていますが、平地のスピード勝負では厳しいですね。とはいえ、障害は最近の気性を考えますと乗り手が危険を感じるくらいですので、こちらを進めるのも難しいと思います」

この現状を踏まえ、今後について関係者と協議していきます。

2023年12月1日(金)

マイネルダンクは、12月3日(日)中京12R・栄特別・芝2200mに原優介騎手で出走します。青木調教師は「頭数が落ち着いてうまく入ってくれたので良かったです。ちょっとテンションが上がっているものの動きは良く、状態は良いですよ。久々の平地でどんな走りができるか。未勝利の身ですので強気にはなれませんが、きっかけをつかめればと思っています」と述べていました。

2023年11月24日(金)

マイネルダンクは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。青木調教師は「テンションは相変わらず高いのですが、状態に関しては変わりなく順調にきています。来週、12月3日の中京の栄特別・芝2200mに特別登録し、入るところで出走させたいと思います」と述べていました。