マイネルティプトン  

2020年6月16日(火)

マイネルティプトンは、6月13日(土)東京6R・3歳未勝利・ダート2100mに宮崎北斗騎手で出走し、9着でした。休養明けから2戦を消化しましたが、勝ち馬から離されるレースが続きました。これらの点を踏まえ、関係者と協議したところ「現状、展開や条件が噛み合わないと厳しい状況です。加えて、レース後も左手前の歩様に硬さがみられ、こちらも解消されません」という青木調教師の見解もあり、このレースを最後に引退させることが決定しました。マイネルティプトン号に温かなご声援をお送りいただき、ありがとうございました。

2020年6月14日(日)  

青木調教師「この馬なりに頑張っているのですが、どうしてもじりじりですね。時計がかかって展開が向くなど、条件が合わないと苦しい競馬になってしまいます。これでは厳しいですね。また、レース後、左手前の歩様に硬さがみられます。恐らく肩などが原因かと思われます。こちらもチェックします」

今後について関係者と協議していきます。

2020年6月12日(金)

マイネルティプトンは、6月13日(土)東京6R・3歳未勝利・ダート2100mに宮崎北斗騎手で出走します。青木調教師は「左手前のときの違和感は完全には解消していませんが、走りには影響のないレベルです。体調もよく、力を発揮できる状態だとみています。ダートのこの条件であらためて見直したいと思います」と述べていました。

2020年6月5日(金)

マイネルティプトンは、美浦で調整中。今週、東京のダート1600mへ投票しましたが、除外となりました。青木調教師は「もう走りのぎこちなさは解消してきました。順調に乗り込めています。今週は出走は叶いませんでしたが、このまま進めて再来週の東京ダート1600mあたりを目指していきます」と述べていました。