マイネルアイガテ  

2020年7月29日(水)

マイネルアイガテは、札幌競馬場に滞在中。次走に向けて調整を進めていましたが、29日(水)の追い切り後、左ヒザが腫れました。歩様も乱れたため、ただちに検査を行った結果、左橈側手根骨の剥離骨折が判明しています。全治6ヶ月の診断となりました。宮調教師の「未勝利戦終了のタイミングに間に合わず、厳しいと思います」という見解もあり、ここで引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2020年7月24日(金)

マイネルアイガテは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「引き続き、順調に乗り込まれています。ゆるんだ様子もありません。まもなく札幌の馬房の用意が出来るようですので、入厩に合わせて調整していきます」と述べていました。(7月18日現在の近況)

2020年7月10日(金)

マイネルアイガテは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「宮調教師からは『札幌開催目標で、馬房の調整がついた段階で札幌競馬場へ入厩させます』と連絡がありました。それまでゆるめずに、状態を整えつつ乗り込んでいきます」と述べていました。(7月5日現在の近況)

2020年6月26日(金)

マイネルアイガテは、23日(火)に函館競馬場から明和へ移動しました。牧場で本馬の状態を確認した宮調教師は「大きな反動はないですし、使ったことで良くなるタイプの大型馬です。馬房の調整がついた段階で、また函館競馬場へ戻すつもりで考えています。それまでゆるめず乗り込んでもらいたいと思います」と述べていました。