マイネルフェラッカ  

2019年11月12日(火)

マイネルフェラッカは、11月10日(日)東京1R・2歳未勝利・ダート1400mに柴田大知騎手で出走し、9着でした。デビューから3戦を消化しましたが、いずれも勝馬から2秒以上離される内容です。これらのレースの内容、結果を踏まえ、関係者と協議した結果、「ここまで大きな変わり身はなく、今後も上積みはなさそうで厳しい」との判断から、このレースを最後に引退させることになりました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2019年11月11日(月)  

柴田大知騎手「ダートの方が走りはよかったのですが、ずっとワンペースでギアが上がらずに直線で離されてしまう内容は変わりません。現状、これ以上のパフォーマンスは厳しいよつに思います」

伊藤大調教師「飛びが大きくスピードの緩急がつけられるタイプではありませんし、かといってトップスピードも速くありません。その点、今日の条件はぴったりだったと思います。その中で何の不利もなくこの内容は厳しいと言わざるをえません。使ってきての変わり身もありませんでした」

ここまでの競馬内容を踏まえて、今後について関係者と協議していきます。

2019年11月8日(金)

マイネルフェラッカは、11月10日(日)東京1R・2歳未勝利・ダート1400mに柴田大知騎手で出走します。伊藤大調教師は「使った後も問題なかったので、刺激を与える意味で連闘を選択しました。条件もダートに変更。これが良い方向に出てくれれば、と思っています。前進を期待したいと思います」と述べていました。

2019年11月3日(日)  

伊藤大調教師「宮崎騎手が、一生懸命、気持ちを切らさないよう前半から気合いをつけて、最後までしっかりと追ってくれました。これが次走につながるといいですね。どうしてもギアが上がらない現状ですが、距離を延ばすと終いは甘くなりそうです。短めの距離で今日のような競馬があっています。現時点ではこのまま続けて使っていく方向で考えています」