マイネルウネルミア  

2020年1月17日(金)

マイネルウネルミア(ラヴリードリームの18)は、調教を続けていましたが、左前の歩様が乱れました。検査を行ったところ、左前種子骨内側の繋靱帯付着部に損傷が認められます。骨片が認められ、靭帯が引っ張られるようになってしまっている状況です。症状としては重いだけでなく、また発症している場所も悪く回復にはかなりの時間を要しそうな見込みです。加えて、完治する保証はありません。また、一度、治ったとしても再度、疾患を発症する可能性も高いと思われる、とのことです。
以上の状況から検討を重ねた結果、大変残念ではありますが、引退させることになりました。

出資会員の皆様には、後日、あらためて書面にてお知らせいたします。

2020年1月10日(金)

ラヴリードリームの18は、真歌トレーニングパークで調教中。坂路で乗り込まれています。主任は「ゆるさがあってまだしっかりと動ききれませんが、伸びやかなストライドで走れています。騎乗した感触からは先々バネが効いた走りができるようになるのでは、とみています」と述べていました。(1月5日現在の近況)

2019年12月20日(金)

ラヴリードリームの18は、真歌トレーニングパークで調教中。坂路で騎乗しています。主任は「定期的にしっかりと負荷をかけつつ、乗り込んでいます。一番の特長はストライドの大きさですね。一完歩一完歩、四肢を伸ばして大きなフットワークで走れています。並行しているゲート練習も現時点ではスムーズにこなせていますね」と述べていました。(12月15日現在の近況)

2019年12月6日(金)

ラヴリードリームの18は、ブルースターズファームから真歌トレーニングパークへ移動し、坂路での騎乗を再開しました。主任は「休養を経てふっくらとした良い馬体で稽古を始められています。現在は終い重点に負荷をかけるメニュー。まだゆるさがある分、仕掛けてからも一気にギアは上がりません。じわじわと伸びていきます。まだこれから良くなりそうなタイプですね」と述べていました。(12月1日現在の近況)