フレッシュスタート  

2020年4月25日(土)

フレッシュスタートは、4月25日(土)東京4R・3歳未勝利・芝2000mに石川裕紀人騎手で出走し、8位で入線後、歩様が乱れて騎手が下馬しました。
直ちに検査した結果、左前の繋を骨折していて手の施しようのない状況でした。
そこで、予後不良の判断が下り、安楽死の処置がとられています。

大変残念なお知らせになってしまいました。
今はただ、フレッシュスタートの冥福を祈るばかりです。

出資会員の皆様には、後日、書面にてあらためて連絡差し上げます。

2020年4月24日(金)

フレッシュスタートは、4月25日(土)東京4R・3歳未勝利・芝2000mに石川裕紀人騎手で出走します。高橋祥調教師は「追いきりの動きが良かったので今週使うことに。福島の芝2000mが第一希望でしたが、こちらは除外になりました。そこで東京のこの条件に再投票しています。牝馬限定戦ですし、開幕週の早い馬場でもやれると思います。うまく流れが向いてほしいですね」と述べていました。

2020年4月17日(金)

フレッシュスタートは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。高橋祥調教師は「大きな疲れは認められません。続けて使っていく予定です。具体的な番組は、来週の動きを見て検討したいと思います」と述べていました。

2020年4月12日(日)  

高橋祥調教師「状態は変わらなかったのですが、前走のような反応がまったくありませんでした。道中の追走も心なしか、余裕がなかったように見えましたね。見えない疲れがあったのかもしれません。レース後の状態をよくみて、問題なければ使っていきますけれど、ダメージがあるようなら鉾田へ出してひといき入れたいと思います」