ブラックスプルース  

2020年8月18日(火)

ブラックスプルースは、8月16日(日)新潟6R・3歳未勝利・芝1000mに小林脩斗騎手で出走し、12着でした。レース後、美浦へ戻ってから左前球節の上部がもやもやしていました。そこで、18日(火)にレントゲン検査を行った結果、腱漿液がたまっているうえ、5〜7cm大の骨片が確認できるとのことでした。伊藤圭調教師は「全治には結構な期間がかかりそうです。未勝利戦終了のタイミングは間もなくですし、厳しいと思います」と述べていました。温かなご声援をいただいたことに感謝申し上げます。

2020年8月16日(日)  

小林脩騎手「初めての直線競馬のペースに戸惑ったのか、走りがぎこちなかったですね。最後まで頑張っているのですが」

伊藤圭調教師「この条件はあうと思っていただけに、残念でした。優先権利をとれなかったため、適条件の短距離のレースに出走するのは厳しくなりました。厳しいと思います」

今後について関係者と協議していきます。

2020年8月14日(金)

ブラックスプルースは、8月16日(日)新潟6R・3歳未勝利・芝1000mに小林脩斗騎手で出走します。伊藤圭調教師は「今週の最終追い切りは坂路で。終い重点に追いました。これで態勢は整ったと思います。鞍上に減量でこの条件を得意としている騎手を手配できました。残されたチャンスは本当にわずか。頑張ってほしいと思います」と述べていました。

2020年8月7日(金)

ブラックスプルースは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。伊藤圭調教師は「追いきりの動きは久々を感じさせません。若干、息づかいが物足りなく感じますが、このひと追いで変わってくるでしょう。脚元の不安がある馬ですので、あまり攻めすぎずに競馬をむかえたほうがいいでしょう。来週、16日(日)新潟の直線芝1000mあたりを視野に入れて進めていきます」と述べていました。