ドアトゥブリス  

2019年4月23日(火)

ドアトゥブリスは、21日(日)京都で出走し、14着でした。テンションの高さもありますが、流れに乗れず厳しい内容です。吉田調教師は「ダートでも変わり身が見られませんでした。上位争いをするには、現状、スピード、パワーともに足りませんね」とコメントしており、協議の結果、このレースを最後に引退させることになりました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2019年4月21日(日)  

吉田調教師「パドックの周回くらいまではなんとか我慢できるのですが、騎手が跨ると一気にテンションが上がって発汗がすごくなってしまいます。競馬でも流れに乗れません。レース後は一生懸命に走って消耗している様子です。厩舎でも色々工夫してきましたが、ちょっと厳しいように思います」

なお、タイムオーバーとなり、1ヶ月の出走停止処分を受けています。

2019年4月19日(金)

ドアトゥブリスは、4月21日(日)京都1R・3歳未勝利・ダート1200mに藤井勘一郎騎手で出走します。吉田調教師は「先週末に申し込んだ交流競走は除外。これ以上待っても交流競走に入る保証はありません。追い切りの感触では状態が良さそうでしたので、確実に出走できるこのレースに投票しました。今回はブリンカーを試してみます。また、ダートで新たな一面を見せてくれることにも期待しています」と話していました。

2019年4月12日(金)

ドアトゥブリスは、栗東に滞在中。補欠の1番手になっていた交流競走は繰り上がりませんでした。吉田調教師は「比較的メンバーで手薄になる傾向がある交流競走は魅力があるので、12日(金)まで繰り上がりを待っていましたが、回避する馬が出ませんでした。今後も中央のレースを睨みつつ交流競走にも申し込んでいきたいと思います」と話していました。