マイネルハイルング  

2018年4月16日(月)

マイネルハイルングは、16日(月)の朝、左前肢のヒザに腫れが見られ、検査の結果、剥離骨折が見つかりました。手術が必要で、全治6か月以上の診断となる見込みです。6か月後には未勝利戦は終了しており、これまでの成績等も踏まえて協議した結果、残念ながら引退が決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年4月15日(日)  

宮調教師「いい位置につけられましたし、前半はスムーズに追走できていたとのこと。ところが3コーナーあたりからノドから異音がして苦しくなってしまったようです。今回は舌を縛っていましたが効果がありませんでした。稽古や返し馬では見られないのですが、苦しくなってくると症状が出るようです。タイムオーバーとなり、いったん鉾田に出させてもらいたいと思います」

今回2度目のタイムオーバーとなり2ヵ月間出走が制限されます。

2018年4月13日(金)

マイネルハイルングは、4月15日(日)阪神2R・3歳未勝利・ダート1800mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「先週末、11日と順調に追い切りを消化しましたが、歩様はぎりぎりの状態で、これ以上追い切りを重ねると悪化して使えなくなる可能性がありそうです。追い切りの動きからもレースに対応可能なコンディションとジャッジして今週投票することにしました。芝で2桁着順が続いてるので、目先を変えてダートを試してみます」と話していました。

2018年4月6日(金)

マイネルハイルングは、6日(金)栗東の宮厩舎に入厩しました。宮調教師は「歩様は悪化していませんし、このまま次走を目指して調整を進めていけそうです。次走については交流競走も含めたうえで、レースを選択していきます」と話していました。