マイネルシクザール  

2018年3月19日(月)

マイネルシクザールは、17日(土)中山で出走し、鼻出血を発症して競走を中止しました。2度目の鼻出血で5月17日まで出走が制限されます。出血は肺からのもので、出血の量も多量でした。出走できる状態に戻るには時間がかかると思われ、再発のリスクもあります。以上より、関係者と協議した結果、引退が決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年3月18日(日)  

高橋裕調教師「検査の結果、肺からの出血で当面はレースに使えず、復帰までも時間がかかるだろう、との診断が出ています。再発のリスクもあり、厳しいですね」

この結果を踏まえ、今後について関係者と協議していきます。

2018年3月17日(土)

マイネルシクザールは、17日(土)中山で出走し、1コーナーで鼻出血を発症して競走を中止しました。

宮崎騎手「1コーナーに入るあたりから違和感がありました。向正面でまったく進まなくなり、馬を止めました。かなりの出血でした」

高橋裕調教師「両鼻孔から、多量の出血。肺からのものですね。応急処置はすませました。今後については状況を見てからですね」

2018年3月16日(金)

マイネルシクザールは、3月17日(土)中山6R・3歳未勝利・芝2000mに宮崎北斗騎手で出走します。高橋調教師は「今週の追い切りは全体のタイムは速くありませんが、終いはしっかりと追っています。元々稽古で動く方ではありませんし、パートナーに遅れた点は気にしなくていいでしょう。使いながらのタイプで、流れさえ向けば、そろそろ上位争いに絡んでも不思議はないでしょう」と話していました。