クインチ  

2018年9月19日(水)

クインチは、引退が決定し、20日(木)のサラブレッドオークションに出品される予定でしたが、トレセンの診療所の検査で骨折が見つかり、全治6か月以上の診断が確定して見舞金が支給されます。これを受けてオークションへの出品は取りやめることになりました。ご出資の皆様には改めてお手紙でお知らせいたします。

2018年9月18日(火)

クインチは、15日(土)中山で出走し、6着でした。これで出走できる未勝利戦がなくなりました。フルゲートに満たない500万クラスのレースを狙っていったり、再登録の制度を利用するという選択肢もありますが、これまでのレース内容等を踏まえて協議した結果、引退が決定しました。なお、本馬は必要に応じて、19日(水)に検査を行います。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年9月17日(月)  

柴田大知騎手「3コーナーくらいでは前を射程圏に入れられた、という感じだったのですが、いざ追い出してから差を詰められず、前の馬や先に抜け出した馬と脚色が一緒になってしまいました」

金成調教師「札幌の時よりも相手が揃っていました。頑張っているのですが。これで未勝利戦に出走できなくなりました。厳しくなりました。また、レース後、両前肢がごとごとしています。19日(水)に検査する予定です」

今後について関係者と協議していきます。

2018年9月14日(金)

クインチは、9月15日(土)中山4R・3歳未勝利・ダート1800mに柴田大知騎手で出走します。金成調教師は「馬は元気ですし、前走や輸送の疲れは残っていません。追い切りでも問題なく動けていたことを受けて、今週のレースに対応可能とジャッジしました。来週、再来週と牝馬限定戦は組まれていませんし、最終週に近づくほどメンバーが強くなる可能性もありますからね。何とかこのチャンスを活かして欲しいと思います」と話していました。