マイネルヘミニス  

2018年4月23日(月)

マイネルヘミニスは、21日(土)東京で出走し、結果は16着でした。昨年7月に交流競走で勝ち上がりましたが、500万クラスに昇級後の5戦はいずれも2桁着順に終わっています。レース内容からは変わり身を期待することは難しく、また、希望どおりにレースを使っていけないというリスクがあります。以上より、このまま現役を続けても皆様方の経済的なご負担が増えていくばかりとなる可能性が高いと思われ、協議の結果、引退が決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年4月22日(日)  

柴田未崎騎手「好スタートを切りましたが、周りの馬の方が二の脚が速くてあの位置に。周囲を気にしているのか、馬群に入ってしまうとハミが抜けてしまってふらつきながら走っていました。直線では後退してしまいましたが、苦しそうな息づかいをしていたので、しっかり走っているとは思うのですが」

高橋調教師「コースが替わってもレース内容が変わって来ませんし、厳しい内容と受け止めています」

今後について関係者と協議していきます。

2018年4月20日(金)

マイネルヘミニスは、4月21日(土)東京7R・4歳以上500万下・ダート1400mに柴田未崎騎手で出走します。高橋調教師は「先週末に申し込んだ浦和の交流競走は除外され、これ以上待っても交流競走に入るという保証はありませんし、状態が良いと見て今週投票することにしました。コンディションは良いので、結果につながるといいですね」と話していました。

2018年4月13日(金)

マイネルヘミニスは、美浦に滞在中。次走に向けて先週からペースアップが始められています。高橋調教師は「目立った良化は感じませんが、ダメージ等も見せていませんし、中間も順調です。今週末申し込みの浦和の交流競走に申し込む予定。交流競走に申し込みつつ、恵まれたと思われるレースがあれば、中央のレースへの出走も視野に入れて行きます」と話していました。