更新日 ： 2016年4月25日(月)

ラストブライトネスは、23日(土)東京で出走して14着に敗れました。デビュー以来、芝、ダートで3戦を消化してきましたが、いずれも2桁着順です。トモの甘さが解消せず、変わり身を期待することは難しい状況です。6着以下となった場合、次走の出走の優先順位がレース間隔によって決まるため、希望どおりに出走できないリスクもあります。以上より、このまま現役を続けても皆様方の経済的なご負担が増えていく可能性が高く、協議の結果、引退が決定しました。ラストブライトネス号にお送りいただいた温かなご声援に対して感謝申し上げます。

更新日 ： 2016年4月24日(日)  

丹内騎手「距離を延ばして追走が楽になったのはたしかです。ただ、手ごたえに余裕がある、というほどではありません。そのせいか直線は伸びを欠き、ラストは脚があがってしまいました。後脚の甘さが影響して踏ん張れず、どうしても前脚が浮くようなロスのある走りになってしまいます」

堀井調教師「後脚の甘さが解消せず、スピードに乗った走りができません。走りにロスがある分、スタミナ切れも早いですね。すぐに改善する問題ではなく、厳しいように思います」

これまでの内容、結果を踏まえ、今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2016年4月22日(金)

ラストブライトネスは、4月23日(土)東京1R・3歳未勝利・ダート1400mに丹内祐次騎手で出走します。福島のダート1150mなどの番組も視野に入れたうえで、出走がかないやすくしかも牝馬限定戦であるこちらのレースへ投票しました。堀井調教師は「これまでと比べて特に変わったところはありませんけれど、この馬なりに順調です。力は出せるデキですね。1400mという距離がどう出るか、ですが、前半のペースが1150mよりは落ち着き、追走が楽になるという面ではプラスではないでしょうか」と述べていました。

更新日 ： 2016年4月15日(金)

ラストブライトネスは、美浦に滞在中。レース後も順調で、軽めのメニューで状態が整えられています。堀井調教師は「今のところ目立ったダメージ等はなさそうです。次走も短い距離のレースを考えていて、具体的なレースについてはもう少し様子を見たうえで判断していきます」と話していました。

2016年4月14日更新

2016年1月26日更新

2015年10月1日更新
縦列先頭

2015年8月26日更新
縦列先頭