更新日 ： 2016年2月29日(月)

ホープフルデイズは、28日(日)小倉で出走し、11頭立ての11着に敗れました。ダートでの変わり身が期待されましたが、勝負どころで後退する内容です。500万クラスに昇級後、初戦は6着に踏ん張りましたが、その後は2桁着順が続いています。5着以内に入らない場合、次走についてはレース間隔により出走の優先順位が決定され、今後、思い通りにレースを使っていけない可能性が高い状況です。以上より皆様方の経済的なご負担を考慮して協議した結果、引退することが決まりました。ホープフルデイズにお送りいただいた温かなご声援に対して感謝申し上げます。なお、本馬は3月3日(木)に開催される楽天サラブレッドオークションに出品されます。出資者の皆様にはお手紙でお知らせいたします。

更新日 ： 2016年2月28日(日)  

萱野調教師「前走が進んで行かず、後方に離されてしまう内容でしたから、ゲートから出して気合いをつけていってくれたのは良かったと思います。流れに乗れた今回、もっとやってくれると思っていたのですが、これからというところで後退してしまう結果です。状態が良くないのか、ダートが合わないのか、ちょっとわからないのですが、かなり離されてしまって。左飛節に外傷を負って引き揚げてきましたが、歩様には示していない程度です」

今後につきましては厩舎側と協議中です。

更新日 ： 2016年2月26日(金)

ホープフルデイズは、2月28日(日)小倉6R・4歳以上500万下・ダート1700mに丹内祐次騎手で出走します。前走の疲れのレベルは軽く、回復も早かったことから連闘にも十分に対応可能との陣営のジャッジです。萱野調教師は「滞在競馬なので輸送がなく、トレセンからレースを使うよりも馬への負担が少なくて済みます。現地からの跨った感触の報告を受けてゴーサインを出しました。来週は開催の最終週となるので混むことが予想され、来週まで待っても出走できるとは限りませんからね。芝で物足りない結果が続いているので、ダートで変わってくれないかと期待しています」と話していました。

更新日 ： 2016年2月21日(日)  

丹内騎手「1コーナーに入るまでの間は前が良いペースで引っ張っていて、後方の位置取りも悪くないと思いながら様子をうかがっていたのですが、途中からは思っていたほど進んでいかず、前との差がじわじわ広がり始めました。これはまずいと思って促していったのですが、なかなかスピードが上がりません。3コーナーあたりから少しずつ少しずつエンジンがかかり始めていたのですが、バテて下がってきた馬をかわしただけに終わってしまって。特にここが悪いという部分はなかったのですが、今日は行きっぷりが案外だったです」

萱野調教師「ピリッとしない内容です。今までこういったことがなく、不可解な競馬でしたが、特に馬体や脚元に問題は見られません。このまま滞在して、可能なら小倉でもう1走と考えています」

2016年2月23日更新

2015年12月22日更新

2015年11月24日更新
併走奥側（手前側オーラム）

2015年10月27日更新
単走