更新日 : 2015年5月8日(金)
柴田大知騎手「向正面までは理想的でしたが、途中から余力がなくなってしまいました。もう少し頑張れると思っていたのですが」
大和田調教師「具合は良かったのですが。厳しい結果と受け止めています」
今まで5戦に出走し、川崎の交流競走で4着に入っていますが、なかなか思うような結果が出せない状況です。芝では苦戦が予想され、今後は各陣営が勝ち上がりを意識して、メンバーが楽になりやすい交流競走に狙いを定めてくることも考えられます。思いどおりに出走機会が確保できない点や、これまでの成績、経済的なご負担を踏まえて協議した結果、引退が決定しました。これまでアパシオナーダ号に温かなご声援をお送りいただき、ありがとございました。
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