更新日 ： 2015年2月23日(月)

マイネルプレアデスは、暮れの中山で内をロスなく立ち回って5着に健闘して以来、思うような結果が得られずにいます。そこで目標をダートに切り替え、2月21日に東京で6戦目を迎えましたが、結果は振るわず先頭から大きく離された15着でした。芝のレースに戻して使っていくことは可能ですが、出走するためにはかなりの節が必要です。馬体などに異状は見られませんが、これまでの経緯や成績などもふまえ、協議の結果、このタイミングで引退することになりました。ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2015年2月22日(日)  

ベリー騎手「すごく前向きな馬で、返し馬の段階から行きたがるくらいでした。道中も無理することなく自然と前の位置へ。しかし、直線をむかえる際にはもう手応えがありません。ラストは脚があがってフットワークがバラバラになってしまいました。距離が原因というよりも、パワーが足りないせいでトップスピードが他の馬に及ばず、それでも周りについていくようにせかされる分、スタミナがきれて脚がなくなってしまうのだと思います」

上原調教師「芝で思うような走りができず、ダートのこの条件を使ったものの結果につながりませんでした。この馬なりに一生懸命走っているのですが」

ここまでの結果を受けて今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2015年2月20日(金)

マイネルプレアデスは、2月21日(土)東京2R・3歳未勝利・ダート2100mにF.ベリー騎手で臨みます。12月の復帰戦で入着しましたが、その後の結果がふるいません。このタイミングで条件を変更することになりました。「いつでも使えるように態勢を整えていました。力は出せるデキにあります」と上原調教師。ダートに変わって前進し、先週のレースで勝利した、同じ父を持つMカペラに続いて欲しいものです。

更新日 ： 2015年2月13日(金)

マイネルプレアデスは、美浦に滞在中。予定していた14日(土)東京のダート2100mは、抽選で除外でした。21日(土)に組まれている同条件に目標を切り替えています。上原調教師は「前走の疲れがなく、いつでも使えるように準備を整えています。1週延びますが、調整は問題ないでしょう。飼い葉も食べていますし、次で巻き返せればと思っています」と話していました。

2015年2月4日更新

2014年11月27日更新

2014年11月25日更新
曳き馬

2014年10月31日更新
併走奥側（手前側スウェルテ）