更新日 ： 2014年5月16日(金)

マイネルサルトは、栗東に滞在中。状態に問題がなければ続けて使っていく予定でしたが、右前肢の歩様がぎこちなく、レントゲン検査を行ったところヒザの亀裂骨折が判明しました。第3手根骨と呼ばれる部位に、斜めにひびが入っている状態です。本日16日(金)の診断の結果、全治6ヶ月の診断となりました。ここで休養を入れても、未勝利戦が組まれているうちの出走は難しい状況です。過去の流れからも、骨折を繰り返すリスクがあり、残念ですが前走を最後に引退することになりました。ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2014年5月11日(日)  

酒井騎手「ゲート出て押していけば前にすっと行けるのですが、どうも推進力上の方へ向いてしまうような走りでした。ふわふわしたようにも感じる脚取りなのです。もう少し姿勢を下げた方が良い走りになると思うのですが、そのせいか道中は脚がたまっていないような感触でした。この馬としてはスピードの持続力を活かすような、先行して粘り込むスタイルが合っていそうなのですが、もう少しタイムのかかる馬場の方が良い印象を持っています。荒れた芝ならもっとがんばれるのではないでしょうか」

更新日 ： 2014年5月9日(金)

マイネルサルトは、5月11日(日)京都4R・3歳未勝利・芝1600mに酒井学騎手で出走します。先週末からペースが上げられ、動きも息遣いも問題ない、とのことでここへの出走となりました。「前走後の跛行は結局、軽い挫跖でしょう。来週まで延ばさなくても大丈夫。身体もすっきり見せていますし、追い切りも確認して力は出せると判断しました」と中村調教師。前走では駐立の際、怪しい仕草を見せていました。スタートを決めて流れに乗りたいものです。

更新日 ： 2014年5月3日(土)

マイネルサルトは、栗東に滞在中。前走後に跛行が見られて経過を観察していましたが、歩様に良化が認められます。いったんビッグレッドファーム鉾田に移す方向でしたが、回復が認められ、在厩のまま次走を目指すことになりました。中村調教師は「挫跖が原因だったと思われます。気にする仕草も見せないので乗り出しました。馬体がすっきりしていますから、レースまで時間はかからない見込みです」と述べていました。

2014年3月20日更新

2014年3月20日更新

2014年3月13日更新
単走

2014年2月20日更新
単走