更新日 ： 2013年1月21日(月)  

武士沢騎手「前脚の歩様がよくありませんね。しかし、これがこの馬の個性なのだと思います。スタートは、ゲートは出たのですが最初の芝の部分で地面をしっかりとらえられず、ちょこちょことしたフットワークになって遅れてしまいました。けれども、ダートに入った途端、走りが良くなってスピードに乗っています。追ってからもじりじりとした伸びでしたが、しっかり反応してくれました」

しかし、レース後、歩様が乱れたため検査した結果、右ヒザの剥離骨折が判明しています。

全治6ヶ月との診断がくだり、「ビッグレッドでしっかり育成してきたうえ、厩舎でも十分配慮して乗り込んできたのにもかかわらずこういう結果。残念に思います。体質が強くなく患部が治ったとしても、再発などの可能性は考えられます。未勝利戦終了時期も早まっていますしリスクがかかります」という栗田調教師の見解を受け、関係者と協議した結果、誠に残念ではございますが、登録を抹消し、引退することとなりました。

デビューしたばかりで残念な結果になりました。
ご声援いただき、ありがとうございました。

更新日 ： 2013年1月20日(日)

マイネルクレストは、19日(土)の中山の新馬戦で8着でしたが、レース後、右ヒザを気にする素振りが見られ、きょう20日(日)のレントゲン検査の結果、剥離骨折が判明しました。見舞金の対象となり、全治6ヶ月の診断がくだされています。デビューしたばかりで残念な出来事となりました。今後につきましては栗田調教師と協議中です。

更新日 ： 2013年1月18日(金)

マイネルクレストは、1月19日(土)中山4R・3歳新馬・ダート1200mに武士沢友治騎手で出走します。今週は通常のキャンターとプール調整で態勢が整えられました。これについて栗田調教師は「調教の疲れをレースに持ち越したくない、そう思って今週は追い切りをかけませんでした。ただし、これは先週末から考えていた調教プラン。歩様にゴツゴツしたところがあり、そのやり方が合っているのではないかと判断したものです。先週、先々週としっかり攻めましたから対応できるでしょう」と説明。続けて「脚さばきから、ダートは合っていると思います」とコメントしていました。

更新日 ： 2013年1月11日(金)

マイネルクレストは、美浦に滞在中。9日(水)の坂路での追い切りは51.6秒でした。騎乗した柴田大知騎手は「少し硬さがありますが、なかなかの動きです」とコメント。栗田調教師は「前さばきの硬さに配慮して坂路で追い切っています。硬さがあるのでまずはダートの方が良いかもしれません。19日(土)中山のダート1200mでデビュー予定です」と話していました。

2013年1月30日更新

2013年1月30日更新

2012年11月30日更新
単走

2012年11月1日更新
単走