更新日 ： 2014年12月31日(水)

マイネルバランシンは、27日の中山で出走し、他馬から大きく離されてゴールしました。喉鳴りの症状が見られ、明らかに影響していると思われる内容です。手術を行うことは可能ですが、効果があるかどうかわからず、立て直しにかかる期間なども考慮する必要があります。思うような結果が出ていない近走、今後の経費なども踏まえ、検討した結果、このタイミングで引退が決定しました。これまでの間、バランシン号に温かいご声援をいただいたことに感謝申し上げます。

更新日 ： 2014年12月28日(日)  

丹内騎手「スタートは出すぎるくらい速くて中団へ。道中、気負いすぎるところはなく、ある程度スムーズに運べていたと思います。にもかかわらず、3コーナーでペースが上がるとついていけなくなってしまいました。ノドから異音がして明らかに苦しがっており、ラストはフットワークがバラバラで入線するのがやっと、という状況でした」

清水英調教師「稽古からノドについては確認していましたが、実戦でここまで影響してしまうとは。馬の中身を含めて仕上がりは悪くなかっただけに残念です」

なお、タイムオーバーとなり、1ヶ月間の出走停止処分が課せられました。
今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2014年12月26日(金)

マイネルバランシンは、12月27日(土)中山12R・3歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。前走の札幌のレースは、やや調子落ちが感じられる内容でした。まとまった休養を設け、立て直してここを迎えます。最終追い切りはウッドコースで先行馬を追いかけるかたち。清水調教師は「終いは少しかかっていますが、良い動きでした。しっかり稽古もできているのでがんばって欲しいですね」と述べていました。

更新日 ： 2014年12月19日(金)

マイネルバランシンは、美浦に滞在中。入厩後も順調にペースが上げられ、17日(水)には格上のMサヴァランとの追い切りを済ませています。「走りやすいコースですが、終いをしっかりいきました。良い調教はできたと思います」と清水調教師。27日(土)中山の芝2000mへの出走を予定しています。

2014年11月27日更新

2014年11月27日更新

2014年11月25日更新
単走

2014年10月31日更新
縦列先頭（２番目ヴェルト）