更新日 ： 2013年4月9日(火)

マイネキャスリーンは、昨年6月の函館で未勝利戦を勝ち上がりましたが、500万クラスではなかなか思うような結果を残すことができません。今までのレース内容を考慮して畠山重則調教師と協議した結果、このままでは皆さまへのご負担ばかりが大きくなってしまう可能性が高いとの判断から、引退して繁殖入りするになりました。畠山調教師は最後に「今後は繁殖として頑張って欲しいですね」とねぎらいの言葉を述べていました。ここまでキャスリーン号を応援していただき、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

更新日 ： 2013年4月7日(日)  

伊藤工騎手「馬場が悪くてトモの踏ん張りがきかず、終始前のめりになって走っていました。少しでも馬場のいいところを走らせようと思ってコースロスのない直線部分だけはかなり外に出したのですが、スピードは上がりませんでした。ラストは差を詰めていますが、伸びたのではなく周りがバテたのだと思います」

畠山調教師「どうしても前半置かれてしまいます。これではよほど展開に恵まれないと厳しい現状です」

今後について協議していきます。

更新日 ： 2013年4月5日(金)

マイネキャスリーンは、4月7日(日)福島6R・4歳以上500万下・芝2000mに伊藤工真騎手で出走します。3日(水)の追い切りはダートで6ハロン86.9秒でした。畠山調教師は「使って来ている馬でもあり、大幅な上積みはないと思いますが、コンディションは維持できています。疲れなどは見せていませんし前走後も順調そのもの。週末は雨が降る予報です。軟らかい馬場になるのは、この馬にはプラスだと思いますので巻き返したいですね」と述べていました。

更新日 ： 2013年3月29日(金)

マイネキャスリーンは、美浦に滞在中。通常のキャンター調整を再開してからも特に気になる点はなく、身のこなしもスムーズです。馬は元気なので、使っていきながら成績を上げてきてくれればと思います。次走は4月6日(土)福島の芝2000m、7日(日)の牝馬限定・芝2000mあたりを視野に入れています」と話していました。

2013年3月21日更新

2013年2月7日更新

2012年9月13日更新
併走中央（手前側ジュリエッタ）

2011年7月15日更新
縦列３番目（４番目ラヴリー）