更新日 ： 2015年2月5日(木)

マイネルグートは、前走後、左前肢の屈腱部が腫れてきたので、エコー検査を行った結果、屈腱炎を発症していることが判明しました。損傷率は33%で全治9ヶ月以上の見舞金対象です。症状が重く、回復にかかる時間や年齢、再発のリスクを考慮して協議した結果、大変残念ではありますが引退が決定しました。ここまで平地、障害で47戦を消化。4勝をあげた成績は立派です。デビューから5年以上にわたり、グート号に温かなご声援をいただいたことに感謝申し上げます。

更新日 ： 2015年2月1日(日)  

平沢騎手「最初、いくつかの障害で飛越が危なかったのですが、正面スタンド前の水濠障害あたりから安定しました。道中、前進気勢はあるのですけれど湿った馬場に脚をとられてなかなか上がっていけませんでしたね。それでも平地の脚力はある馬なので直線入口では先頭に立てています。追い出しをワンテンポ待てる余裕がありましたし、押しきれると思ったのですが。残念でしたが力のあるところをみせてくれました」

金成調教師「水分を含んだ馬場があうタイプではないのですが、今回は起伏のない東京コースだったのでそこまで大きなロスではなかったと思います。終いかわされてしまったのは勝ちにいって自分から動いていった分。競馬内容は良かったとみています。今後は上がった状態次第。問題なければ東京開催でもう一度使いたいと思います」

更新日 ： 2015年1月30日(金)

マイネルグートは、2月1日(日)東京4R・障害未勝利・ダート3000mに出走します。先週のレースで五十嵐騎手が負傷したことに伴い、急遽、平沢健治騎手で臨むことになりました。前走の敗因は後半の飛越でリズムを崩したものであり、スムーズなら巻き返せるでしょう。金成調教師は「順調にきています。重めが残らないように調整してきました。もちろん他場でもやれますが、その中でも東京コースは合っていそうな感じもありますから、期待しています」と述べていました。

更新日 ： 2015年1月23日(金)

マイネルグートは、美浦に滞在中。五十嵐騎手が都合のつく、2月1日(日)東京のダート3000mへの出走に向けて状態が整えられています。21日(水)には障害飛越の後、ダートコースに場所を移して終い重点の追い切り。重めが残らないように配慮されながら、息遣いなどの中身の向上にも努められています。

2015年1月23日更新

2014年12月5日更新

2014年10月31日更新
単走

2014年9月19日更新
単走