更新日 ： 2013年2月26日(火)

マイネフェリックスは、23日(土)の中山で出走し、4着に入りました。このレースを最後に繁殖入りすることが決定しています。牝馬の引退は規約上6歳の4月までとなり、もう2ヶ月の期間は残されていますが、田中調教師と協議の結果、無事に繁殖入りさせることを優先し、引退することになりました。ここまで30戦以上に出走しており、本当によく頑張ってくれました。長きにわたりフェリックス号にご声援をいただき誠にありがとうございました。

更新日 ： 2013年2月25日(月)  

柴田大知騎手「前回のレースをみて、行く馬がいなければハナをきったほうがいいと判断していたところ無理なく先頭へ。前半1000mは後続を引き付け、残り800mの勝負に持ち込もうと考えていました。少し早いかな、という思いもありましたが、あれ以上ペースを落とすと強引にまくってくる馬も出そうだったのでそのぎりぎりのラップを刻んだつもりです。3コーナー過ぎからピッチを上げ、後続に脚を使わせる形に。かわされたものの、昇級戦、しかも中央での競馬でよく踏ん張ってくれたと思います」

田中調教師「頭数に恵まれて競馬を組み立てやすかったのは確かですが、よく頑張ってくれました。今回は牝馬限定戦。これからはなかなかここまで恵まれた番組はないでしょう。早いものでもう6歳です。ここまで本当によく走ってくれましたし、このまま良い形で繁殖として送り出したいと思います」

今後は、引退し、繁殖となる方向で打ち合わせています。

更新日 ： 2013年2月22日(金)

マイネフェリックスは、2月23日(土)中山8R・4歳以上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに柴田大知騎手で出走します。20日(水)は坂路で51.8秒。終いを12.6-12.4-12.3のラップでまとめています。テンの入りが速ければもっと早いタイムが出ていたことでしょう。田中調教師は「上々の追い切り。数字の面から見ても、調子は良いですね。活気がありますし、以前よりも集中して走れています。あとはこのクラスでどのような競馬をするかですね」と話していました。

更新日 ： 2013年2月15日(金)

マイネフェリックスは、美浦に滞在中。自らという気持ちが感じられる、エネルギッシュな動きを見せています。馬なりでも自然とスピードが上がっていくような行きっぷりが見られ、田中調教師は「具合が良いですね。勝ちきれなかったこれまでのレースを振り返れば、1000万条件では少し苦労するかもしれませんが、稽古を見ていると昇級しても通用するのでは、と思うくらい状態が良いですよ」と述べていました。23日(土)中山の牝馬限定・ダート1800mへの出走が予定されています。

2013年2月7日更新

2013年2月7日更新

2012年2月24日更新
併走奥側（手前ロードナイト）

2012年1月31日更新
縦列先頭