更新日 ： 2009年11月10日(火)

マイネリトルラバーは、輸送によるストレスから発症した胸膜炎による症状が悪化し、１０日（火）獣医により安楽死の処置がとられました。わずか４戦のキャリアながら、ほんとうによく走ってくれました。心よりマイネリトルラバー号の冥福を祈ります。

更新日 ： 2009年11月9日(月)

マイネリトルラバーは、７日（土）にビッグレッドファーム明和に無事到着しましたが、輸送のストレスにより、夕方には体温が４０度まで上がり、鼻出血も見られました。抗生剤、止血剤を点滴投与しましたが、胸膜炎と診断されました。肺の周囲に水が溜まって呼吸困難となっており、危険な状態です。引き続き獣医の診察を受けながら経過観察中です。

更新日 ： 2009年11月6日(金)

マイネリトルラバーは、１日（日）、京都で出走し、１５着でした。無理せずに好位につけましたが、ラップが上がったわけでもないのに途中からポジションを下げてしまい、４コーナーからは後退する一方でした。酒井騎手によると「力んで走っていて、途中で脚が上がってしまった」とのことです。短期放牧に出しましたが、馬体重が戻らず、本来の状態にないのかもしれません。近々、ビッグレッドに移動して立て直す予定です。

更新日 ： 2009年10月30日(金)

マイネリトルラバーは、１日（日）、京都３Ｒの芝１８００ｍに酒井学騎手で出走します。追い切りで無理に早い時計を出さないのは厩舎の方針です。単走でサッと流した程度ですが、息遣いも良くまずまずの状態といった印象。荒川師は「稽古の動きは良かったと思う。もともとそれほど動く馬ではないし、指示通りなので心配はない。気は真面目だからそれなりに一生懸命に走る馬。ただ馬体がもっと回復して欲しかったのが本音かな」と述べていました。前走時より確実に馬は良くなっており、相手は強くなりますが好走を期待しています。

2009年9月

2009年9月