更新日 ： 2013年2月20日(水)

マイネアロマは、腰回りの骨の詳しい検査の結果、腸骨の亀裂骨折が見つかりました。全治1年以上の診断がくだされています。年齢や回復にかかる時間等を考慮して大変残念ですが、引退が決定しました。今後は繁殖牝馬となります。宮調教師は「ロージズインメイの初年度産駒で新馬勝ちしてくれた思い出に残る馬です。ここまでがんばってくれたことに感謝しています」とコメントしていました。アロマ号にご声援をいただき誠にありがとうございました。

更新日 ： 2013年2月15日(金)

マイネアロマは、栗東に滞在中。左前肢の跛行が治まらず、いまも気にする仕草が見られ、当面はレースが使えそうにない状況です。宮調教師は「筋肉痛を疑っていましたが、他に原因があるのかもしれないです。獣医から腰周りの骨の検査をすすめられ、来週、大型のレントゲンでチェックすることになりました。麻酔で横に寝かせて撮ることになります。結果が出次第、連絡いたします」と話していました。

更新日 ： 2013年2月12日(火)

マイネアロマは、栗東に滞在中。12日(火)の調教後から左後肢に跛行が見られます。現時点でははっきりした原因はわかっていませんが、痛み止めの処置をして対処しました。宮調教師は「今日、坂路でのキャンターの後、厩舎に戻ってきてから気にする仕草を見せました。このままでは力を発揮できませんし、今週は回避します。具合は良さそうでしたが申し訳ありません。経過を観察して今後どうするかを判断しますが、状態によっては放牧も検討します」と残念そうでした。

更新日 ： 2013年2月8日(金)

マイネアロマは、6日(水)栗東近郊のグリーンファームから、トレセンへ入厩しました。翌日から通常メニューで乗り込まれています。宮調教師は「もともと入厩したらすぐに使えるように緩めずに乗り込んでおいてもらうよう伝えてありました。この分なら問題ないですね。週末、来週と追って感触が良ければ来週出走させたいと思います」と述べていました。16日、17日の小倉のダート1700mあたりの条件への出走が有力です。

2012年12月25日更新

2012年12月25日更新

2012年6月5日更新
放牧地

2012年3月26日更新
縦列先頭（２番目カメリア）