更新日 ： 2011年4月5日(火)

マイネルパシュクルは、古馬との混合戦になってから１度も５着以内に入って優先出走権を確保できていません。また、開催日程が大幅に変更された影響等で、出走させるためには節をためる必要があり、すぐにはこの状態が解消するとは思えません。今後もコンスタントに出走機会を確保することが難しい状況が続くと予想されます。このような状況と最近の成績を考慮し、残念ながら引退が決定しました。ここまでの１２戦、ほんとうによく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2011年4月4日(月)

マイネルパシュクルは、２日（土）、小倉９Ｒに出走し、１２着でした。今後については厩舎と相談中です。

Ｆｒｏｍ　ＲａｃｅＣｏｕｒｓｅのコメント
丹内騎手「伸びそうだったのに伸びなかった。敗因がわからない。元気があって輸送の疲れはなさそうだったのだが。ゲートの中ではかなりうるさかった。出負けしてしまったのはその影響」

更新日 ： 2011年4月1日(金)

マイネルパシュクルは、２日（土）、小倉９Ｒのダート１７００ｍに丹内騎手で出走します。土曜日にダートコースで５ハロンから一杯に追ったのが実質的な最終追い切りです。水曜日は時計の出やすいニューポリトラックで半マイル程度にとどめ、輸送やレースへ余力を持たせました。木曜日に現地へ出発しています。調教助手は「転厩してきたウィットやフィロスに比べてキビキビしていて稽古で動く馬。水曜日はハミをぐいぐい取っていたように雰囲気が先週より良くなっている」と話していました。権利持ちが１頭もいないメンバー。好レースを期待しています。

更新日 ： 2011年3月25日(金)

マイネルパシュクルは、畠山重則厩舎へ転厩の上、２３日（水）に入厩しました。２７日（日）に追い切りをかけ、それを基にどこを使うか検討することになっています。師は「阪神にこだわっていては出られない状況。これから割り当てられる馬房数にもよるが、小倉への遠征も踏まえて今後を考えたい」と話していました。

2011年3月

2011年1月

2010年8月17日更新
単走