更新日 ： 2013年1月22日(火)

マイネルレガーロは、1000万条件に昇級以来、苦しい競馬が強いられています。1800mあたりの条件では途中から後退するレースとなり、ハンデ戦のこのタイミングで1400mに距離を短縮しましたが、テンに行けず、直線でも伸び切れない内容です。最後まで自身の脚は使っていましたが、スピードの差が顕著に出てしまう結果となりました。このままでは皆さまにご負担をかけてしまう可能性が高い状況です。「良くがんばってくれているのですが、このクラスでは実力的に厳しそうです」との飯田調教師の意見も踏まえ、残念ではございますが、20日(日)のレースを最後に引退させることになりました。ここまで長きに渡り温かいご声援をお送りいただき心より感謝申し上げます。

更新日 ： 2013年1月21日(月)  

津村騎手「周りの馬のスピードが速く、それであの位置からの競馬となりました。途中から動いていったのは、後ろでじっとして直線に賭けても届かないとの考えから。こちらの催促に対して反応してくれたし、最後も自身の脚は使っていたと思います。もう少し時計のかかる決着ならば、もっと前との差を縮められそうな感じはするのですが」

飯田調教師「1800mあたりの距離では勝負所で苦しくなり、1400mではスピードがちょっと足りないように感じています。ハンデ差でそのあたりが少しでも補えればと思ったのですが。上位争いに持ち込むには、メンバーや展開などの助けも必要でしょう」

更新日 ： 2013年1月18日(金)

マイネルレガーロは、1月20日(日)中京12Rの伊良湖特別・ダート1400mに、津村騎手騎乗で出走いたします。昇級してからの2戦の結果が思わしくありません。飯田調教師は「ここまで1800m前後のレースを使ってきたのは、クラスが上がると周囲のペースが早くなりこの馬のスピードでは置かれてしまう可能性を危惧したものでした。それで結果が出ていたこともあるのですが、だらしない競馬が続いてしまいました。ちょうどハンデ戦があるこのタイミングで再度、距離短縮を試みてみたいと考えこちらに投票しました」とレース選択の意図を述べていました。中間の追い切りは短い距離を使う点を考慮してテンからスピードに乗せる形。ラストの反応は上々で良い仕上がりをうかがわせるもので期待したいところです。

更新日 ： 2013年1月11日(金)

マイネルレガーロは、栗東に滞在中。10日(木)にはニューポリトラックで追い切られ、5ハロン66秒をマークしています。飯田調教師は「出す前と変わらず具合はいいですよ。20日(日)京都のダート1800mが目標。20日(日)中京の伊良湖(いらご)特別・ダート1400mへの登録も考えています」と述べていました。

2012年12月10日更新

2012年9月27日更新

2012年9月13日更新
単走

2012年4月27日更新
単走