更新日 ： 2009年8月18日(火)

マイネエアリーは、１６日（日）に小倉で出走し、１４着でした。４コーナーで早々と馬群に飲み込まれてしまう内容です。自身の上がり３ハロンが３９．１秒のタイム。速い脚がなくて後退したわけではなく、これはバテてしまった数字です。稍重の馬場であのペースは、同馬にとっては早かったのかもしれません。残念ながら未勝利戦の終了が目前です。出られない可能性が高く、調子も落ちてきていることから、今回の競馬を最後に引退させることになりました。長い間、ご声援いただきありがとうございました。

更新日 ： 2009年8月14日(金)

マイネエアリーは、１６日（日）、小倉３Ｒ牝馬限定・芝２０００ｍに出走します。長距離輸送のある中１週と厳しいローテーションですが、残された時間を考えるとこれもやむを得ません。馬への負担を考えて追い切りはやらずにレースに臨みます。佐々木師は「渋滞の可能性があるので金曜日の午前３時に栗東を出発した。現地到着後は曳き運動のみ。本当はもっとゆったりと使ってあげたいけど何とか現状を維持してくれている。いい結果を臨みたい」と語っていました。

更新日 ： 2009年8月7日(金)

マイネエアリーは、２日（日）に小倉で出走して７着でした。無理せず好位へ付けられ、コーナーもできるだけロスなく回って勝負どころまでエネルギーをためるほぼ理想の競馬です。直線入ってすぐのところで脚を使いながらも長続きできず、最後伸びきれませんでした。レース後は反動で腰回りに疲れを感じられますが、いつものように木曜日までは厩舎周りの軽い曳き運動にして休ませると、だいぶ疲れが解消します。きょう金曜日からは乗り運動を再開しました。次走は節（レース間隔）次第となります。

更新日 ： 2009年7月31日(金)

マイネエアリーは、２日（日）、小倉６Ｒの芝２０００ｍに出走します。佐々木師は「トモの甘さが顕著になってきているが、残されたチャンスが僅か。捻挫の影響はないから、ここは我慢してもらう。攻めたらさらに踏ん張りがきかなくなると思って、今週の追い切りは終いの１ハロンだけにした（未勝利で好走していたときのＭシラユキがこのパターン）。１頭以外それほど強い相手がいない。今回は減量ジョッキー。何とかならないかな」とコメントしていました。

2009年7月

2009年7月