更新日 ： 2009年2月12日(木)

マイネルコルンは、１０日（火）、浦和競馬場の交流競走に出走し、３．０秒差の９着でした。勝負どころからおかれ始め、直線ではさらに後退してしまいました。これまでも着差のつきにくい芝の短距離のレースで２戦とも勝ち馬から１秒以上はなされています。デビューからの３戦の内容からは、大幅な変わり身を期待することは難しく、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2009年2月6日(金)

マイネルコルンは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。１０日（火）に浦和で行われる地方交流・ツインマッチ特別・ダート１４００ｍに大野騎手で出走することになりました。初ダートもあって水曜日の追い切りではわざとリードホースの後方に位置し、砂をびっしり被せる練習を行いました。怯むところがあったものの、最後までしっかり走っていたことは評価できます。調教助手は「状態はこの馬なりに安定している。距離が若干短いかもしれないが芝１２００ｍでもついていけるから大丈夫でしょう」と話していました。週末に追い切ってレースへ向かいます。

更新日 ： 2009年1月30日(金)

マイネルコルンは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。レース直後はピリピリした面を見せていましたが、時間の経過とともに落ち着いてきました。敏感な面があるので、テンションが上がりすぎないように、調教は馬の数が少ない北馬場がメインです。坂路に行くと緊張感が高まってきてしまうのは、速いところをやるという潜在意識があるのでしょう。今後もフラットコース中心にメニューを組む予定です。芝のレースに出走するためには一定のレース間隔が必要なことから、次走は東京２週目か３週目のダート１６００ｍが有力ですが、

更新日 ： 2009年1月23日(金)

マイネルコルンは、１７日（土）、中京で出走し、１２着でした。中団からそのまま流れ込んだといった内容でした。前半はおかれたように、テンの速いラップに対応できなかったようです。レース後は目立ったダメージはなく、２１日（水）には角馬場での騎乗を再開しています。萱野調教師は「少し流れが忙しかった。次はもっと距離を延ばすつもり」とコメントしていました。次走は東京開催のダート１６００ｍ戦が有力です。

2009年1月

2009年1月