更新日 ： 2009年9月8日(火)

マイネルカルツェは、６日（日）、小倉で出走し、８着でした。前走のようにペースが落ち着いたところで早めに上がっていきましたが、３コーナーから手応えが怪しくなり、直線で失速してしまいました。前走とのタイムを比較してもピークを過ぎてしまっていたようです。掲示板をはずしたため、特別未勝利戦へ出走することができず、引退が決定しました。３着以内が６度ありながら勝ち上がることができず、大変残念です。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2009年9月4日(金)

マイネルカルツェは、６日（日）、小倉７Ｒのダート１７００ｍに佐藤哲三騎手で出走します。水曜日の追い切りは長めから行って、最後ゴールまでしっかり追われるもの。畠山師は「中１週で疲れもないし、体がある馬だからある程度強く追っておけと指示した。状態は良い意味で平行線と聞いている」と述べていました。マイペース逃げが予想される武豊騎手のジョーシンドバッドが強敵。この馬さえゴール前で交わすことができれば、待望の初勝利が待っているはずです。

更新日 ： 2009年8月28日(金)

マイネルカルツェは、２２日（土）に小倉で出走して２着でした。未勝利戦の終了を目前にして敗れてしまったは非常に残念ですが、佐藤哲三騎手のレース運びには満足しています。フレンチクラシックの前に出た後、あのかたちで差されてしまったのが予想外でした。掲示板以外が許されない中、出走取り消し後の転厩でしっかり力が出せた点はホッとしています。現地滞在のまま最終週のダート１７００ｍに佐藤騎手で出走する予定。厩務員からは「トモがしっかりしていない馬だが、競馬の後もそれ以上には悪くなっていない」との報告を受けています。

更新日 ： 2009年8月21日(金)

マイネルカルツェは、２２日（土）、小倉５Ｒのダート１７００ｍに佐藤哲三騎手で出走します。中間の状態は変わらず良く、疝痛の影響を感じさせない動きを披露。レース間隔が空いたことで若干体が太く感じたことから、日曜日、水曜日と強めに負荷をかけました。転厩に伴い急遽担当になったベテラン厩務員は「トモの甘さがなければとっくに勝っていたと思う。良いものを持っているだけに何とか勝たせて、今後の成長をぜひ見てみたい馬だね」と述べていました。

2009年7月

2009年7月