更新日 ： 2008年2月29日(金)

パールバーリーの０６は、２９日（金）のレントゲン検査で左前の種子骨を骨折していることが判明し、獣医より能力喪失との診断を受けました。前回の検査時よりも種子骨炎の症状が進んでおり、調教の際の着地の衝撃に耐えられなかったものと思われます。残念ながらデビューをあきらめることになりました。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 ： 2008年2月22日(金)

パールバーリーの０６は、ビッグレッドファーム明和で休養中。坂路を駆け上がった先日の調教後、著しい跛行を呈しました。左前脚の種子骨を気にしています。日を追うごとにかばい方が小さくなっているものの、しばらく騎乗は見合わせなければなりません。予定しているレントゲン検査は、ある程度まで痛みが治まってから行います。

更新日 ： 2008年2月15日(金)

パールバーリーの０６は、ビッグレッドファーム明和で調整中。普通放牧を行いながら、坂路でキャンター１１００ｍ１本の運動をしています。筋骨隆々の馬体。前脚の可動域が狭いため、ストライドが伸びずちょこちょこした走りになっています。脂肪が付いている影響もあるのでしょう。体が引き締まってくればスムーズになると思われます。まだ気持ちばかりが先走っていて体がついてこない状態です。

更新日 ： 2008年2月8日(金)

パールバーリーの０６は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター１１００ｍ１本の運動をしています。２月に入って騎乗を開始。久々の装鞍だったので、鞍を置く際はぴりぴりしていましたが、跨ってしまえば、鞍上に対しては素直でした。種子骨は出っ張った状態のまま固まっているようです。歩様はスムーズなので、このまま進められる見込み。休養期間にかなり太りましたが、他馬のペースにきちんとついていっています。

2008年2月

2008年1月