更新日 ： 2013年7月30日(火)

マイネルエルフは、27日(土)函館の漁火Sに出走し、13着でした。1ハロンの距離短縮でさらなる前進を期待していましたが、中団から退く内容。全体でレースを振り返れば、五稜郭Sからの転戦馬が下位を占める結果となりました。レース後も馬体に異状は見られませんが、準オープンに昇級してからはいまひとつ成績が振るわない現状です。適条件と思われた今回も思っていたほどの結果が残せず、協議の結果、残念ですがこのタイミングで引退することになりました。長い間、エルフ号にご声援をお送りいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。

更新日 ： 2013年7月28日(日)  

丹内騎手「なんとか内に入れてロスなく立ち回りたいと狙っていたのですが、馬群がタイトでコーナーすべて3頭分外を回らされる競馬になってしまいました。途中でポジションを上げていきたかったのですけれど、手ごたえに余裕がなく、道中で脚を使ってしまうと終いに響きそうに思えました。そこで、3コーナー手前からゴーサインを出したものの、結局、伸びを欠いています。状態自体は前回と変わらないように感じたのですが」

鹿戸調教師「きょうの展開では内に入れるタイミングがなくて厳しい競馬になってしまいましたね。とはいえ、それにしても終いはもう少し伸びてほしかったところです」

今後について協議していきます。

更新日 ： 2013年7月26日(金)

マイネルエルフは、7月27日(土)函館11R・漁火ステークス・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。前走後はこのレースを目標に調整が進められてきました。鹿戸調教師は「マイナス体重で臨むことになるかもしれませんが、状態は良好。今回も輸送をクリアしてくれると思います」と話していました。結果を出しているコースだということもあり、前走はレース内容に良化が見られました。さらに前進を期待したいものです。

更新日 ： 2013年7月19日(金)

マイネルエルフは、美浦に滞在中。函館まで往復してレースを使った反動もなく、この中間も順調に調整が進められています。特に気になる点もなく、相性のいい函館での27日(土)の漁火S・芝1800mを目標にペースを上げていきます。今回も美浦で追い切りを済ませてから移動します。

2013年7月23日更新

2013年7月23日更新

2012年9月21日更新
併走手前側（奥側ソラーナ）

2012年9月13日更新
単走