更新日 ： 2013年4月16日(火)

マイネルプリマスは、休養明け2戦目となる4月14日の阪神で変わり身が期待されましたが、6.6秒差の16着に終わり、タイムオーバーによる出走制限を受けました。最近の4戦はいずれも2桁着順で物足りない結果に終わっています。立て直したり、使いつつ良化を待つという選択肢もありますが、繋靱帯に不安を抱えていることや7歳という年齢を考慮して、飯田調教師と協議した結果、このまま現役を続けても皆さまへのご負担が増える可能性が高いため、引退が決定しました。ここまで34戦を消化して3勝をあげるなど、よくがんばってくれました。長い間、プリマス号に温かいご声援をお送りいただきありがとうございました。

更新日 ： 2013年4月14日(日)  

川須騎手「内枠でしたからロスなく回ってこれればと思ってレースへ向かい、その通りに乗れたのですが、残り600mからは離される一方。スタート直後に躓いたとはいえ、無理なくあの位置を取れてじっとしていたのですが、直線で完全に脚が上がってしまいました。もう少し短い距離の方が良いのでしょうか」

飯田調教師「騎手からは距離を指摘されましたが、それにしてもという内容です。ひと叩きで馬体が絞れていましたし、ここで前進してくれればと思っていたのですが、ばったり止まってしまって」

先頭から大きく離され、タイムオーバーとなりました。今後につきましては厩舎側と協議していきます。

更新日 ： 2013年4月12日(金)

マイネルプリマスは、4月14日(日)阪神12R・4歳以上1000万下・ダート2000mに川須栄彦騎手で出走します。10日(水)の追い切りは坂路で55.5秒でした。飯田調教師は「タイムは地味ですが、かなり力の要る馬場状態でしたから、それもやむを得ないでしょう。前走を使って大きく変わった感じは受けませんが、もう1週延ばして調教を重ねるよりも、使った方が良いとの判断で投票しました。ここで一歩前進してくれれば」と話していました。

更新日 ： 2013年4月5日(金)

マイネルプリマスは、栗東に滞在中。3日(水)には坂路で追い切られ55.7秒をマークしています。飯田調教師は「前走のダメージもなく中間も順調。タイムのかかる馬場状態でしたのでこの時計でも負荷はかかっています。20日(土)京都のダート1800mを目標にしていますが、相手関係次第ではその1週前の14(日)阪神のダート2000mも視野に入れます」と話していました。

2013年4月9日更新

2013年4月9日更新

2013年2月20日更新
単走

2013年1月31日更新
単走