2020年6月9日(火)
マイネルミンドールは、美浦で調整していましたが、9日(火)の朝、運動中に立ち上がって放馬し、左前ヒザを地面に打ちつけてしまいました。ただちに左ヒザの検査を行いましたが「粉砕骨折」との診断で手の施しようのない状況でした。そこで、誠に残念ながら予後不良の診断が下り、安楽死の処置がとられています。
相沢調教師は「夏から秋にかけての飛躍を期待していた馬。うるさいところのある馬で注意していたのですが、こういう形になってたいへん申し訳なく思います」と述べていました。
大変残念なお知らせになってしまいました。
今はただ、マイネルミンドールの冥福を祈るばかりです。
出資会員の皆様には後日、書面にてあらためて連絡差し上げます。
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