アイオープナー  

2022年2月1日(火)

アイオープナーは、1月30日(日)小倉12R・4歳以上1勝クラス・芝2000mに黛弘人騎手で出走し、10着でした。
ここ2戦、ラストの反応がなく流れ込むだけのような競馬が続いています。この点を踏まえ、今後について関係者と協議した結果、宗像調教師の「気持ちが切れてしまっているような走りで、本来のパフォーマンスが戻ってくるまでかなり時間がかかりそうです。それならばここで繁殖牝馬の道を選ぶのもいいと思います」という見解もあり、登録を抹消して引退することになりました。
温かいご声援をいただき、ありがとうございました。

なお、今後は、ビッグレッドファームグループで繁殖牝馬となる予定です。

2022年1月30日(日)  

宗像調教師「外枠でしたが、距離ロスは少なく、内目に進路をとれました。流れに乗れていて、良い走りだったと思います。これなら、と思っていたものの、ラストは伸びませんでした。同じような競馬が続いてしまっています。気持ちの面もあるのかもしれません。すぐにはこの状況は変わらないでしょう。時間がかかると思います。このタイミングで繁殖牝馬になるのも選択肢だと思います」

近走の内容、結果から、協議の結果、登録を抹消し、ビッグレッドファームグループで繁殖牝馬になる予定となりました。

2022年1月28日(金)

アイオープナーは、1月30日(日)小倉12R・4歳以上1勝クラス・芝2000mに黛弘人騎手で出走します。宗像調教師は「スタートから1コーナーまでの距離があったほうがいいとみて、引き続き2000mを選択しました。一度使って全体的に良くなっているのが、稽古の感触からもうかがえます。今度はもっとラストは踏ん張れるはずです」と述べていました。

2022年1月21日(金)

アイオープナーは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。宗像調教師は「今週、登録していた鳥栖特別ですが、ちょっと疲れが残っていたためパスしました。とはいえ、もうほぼ解消に向かっていますので来週には良い状態で出走できるでしょう。29日(土)小倉の日田特別・芝1800m(牝)、もしくは翌日の平場の芝2000mのいずれかに出走予定。一度使って良くなっていますし、前進を期待します」と述べていました。