マイネルソラス  

2021年10月27日(水)

マイネルソラスは、27日(水)に美浦トレセンで診断を受け、競走能力喪失の診断が確定しています。和田郎調教師は「大変残念です。念のため他の場所もチェックしましたが、左前の屈腱の不全断裂以外には疾患は見つかりませんでした。現在は痛み止めを投与して歩けています。今後は乗馬となる予定です」と述べていました。

近日中に登録を抹消し、乗馬として引き取られる予定です。
出資会員の皆様には、後日、書面にて連絡差し上げます。

2021年10月24日(日)

マイネルソラスは、10月24日(日)東京9R・tvk賞・芝2000mに柴田大知騎手で出走しましたが、レース中に左前の歩様が乱れて競走を中止しました。
ただちに検査を行った結果、左前屈腱の不全断裂が判明しています。
競走馬としての再起は厳しく、競走能力喪失となる見込みで、週明け27日(水)あたりに美浦であらためて患部をチェックしたうえで診断が確定します。

和田郎調教師は「申し訳ございません。繋靭帯の種子骨の付着部が傷み、その影響で以前、故障した屈腱にも負担がかかってしまったようです。現在、最低限の歩行は可能で、馬運車に乗って美浦へ帰ります」と述べていました。

2021年10月22日(金)

マイネルソラスは、10月24日(日)東京9R・tvk賞・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。和田郎調教師は「中間はコースではなく坂路中心のメニューでしたが、これは脚元に不安があるわけではありません。屈腱炎からの長期休養明けを走りきった後ですので、大事をとったものでした。変わらず順調です。最終追いきりでもキレのある走りができていましたし、状態は上がっています。前進してほしいですね」と述べていました。

2021年10月15日(金)

マイネルソラスは、美浦で調整中。坂路中心に乗りこまれています。和田郎調教師は「使ったことで心肺機能は上向いています。脚元も問題ありませんし、次走が楽しみですね。24日(日)東京のtvk賞・芝2000mへ出走予定。来週からまたしっかり追っていきます」と述べていました。