マイネルヘルツアス  

2020年1月28日(火)

マイネルヘルツアスは、1月25日(土)京都3R・3歳未勝利・ダート1800mに国分優作騎手で出走し、11着でした。なお勝馬から11.0秒遅れたため、タイムオーバーとなり1ヶ月の出走停止処分が科せられています。騎乗した国分優作騎手から「後肢がぐらぐらでしっかり走れません。3コーナーでは転びそうになるくらいでした」と指摘を受けました。この点を踏まえ関係者と協議したところ「後肢に力がないだけでなく気性的にも集中して走れず、坂路では動くもののフラットコースでは厳しい」との見解があり、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2020年1月26日(日)  

国分優作騎手「前日にゲートを出した際に歩いて出ていたので注意していましたが、レースでも同様でした。また、集中力がないと厩舎から言われていたのですけれど、この馬に関しては気持ちの問題よりも肉体的な面の方が大きいですね。後肢に力がないといいますか、ぐらぐらな感じで、3コーナーでは転びそうになっていました。ゲートを出られないのもその影響があるのではないでしょうか。この現状では厳しいように思います」

飯田雄調教師「坂路ですと動けますが、フラットでは厳しいようですね。タイムオーバーとなり、1ヶ月間の出走停止となっています。休ませてもすぐには変わらないでしょうし、厳しいですね」

今後について関係者と協議していきます。

2020年1月24日(金)

マイネルヘルツアスは、1月25日(土)京都3R・3歳未勝利・ダート1800mに国分優作騎手で出走します。飯田雄調教師は「今週の追いきりの動きが良かったですね。これを受けて今週出走させることにしました。ダートのこの条件は使ってみたかったところです。馬から離れてしまうとなかなかハミをとりませんが、馬体が並ぶと前向きさが出ます。騎手にはそのあたりの感触を伝えておきます」と述べていました。

2020年1月17日(金)

マイネルヘルツアスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。飯田雄調教師は「終いをしっかり伸ばす追い切りを行いました。徐々に良くなってきていますね。来週、さらにしっかりと追う予定。そのうえで次走を検討していければ、と思います」と述べていました。