マイネルフトゥーロ  

2019年3月25日(月)

マイネルフトゥーロは、24日(日)中京で出走して10着でした。喉の手術を行った後に芝、ダートで2戦を消化しましたが、いずれも2桁着順に終わっています。スピードが不足していると思われ、今後も厳しい内容のレースが続くと考えられます。以上より、関係者と協議した結果、残念ながら引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2019年3月24日(日)  

木幡育騎手「ノドに不安があると聞いていましたが、音はしていませんでしたし、気になりませんでした。前走ではもたれて競馬にならなかったようですが、今日は直線で少し内に刺さっていた程度で、それほどひどくはなかったです。ただし、スピードが不足している感じです。この内容だと厳しいと思います」

畠山調教師「ダートで変わってくれないかと期待していたのですが、スピードが不足しており、厳しい結果と受けとめています」

これまでのレース内容を受けて、今後について協議していきます。

2019年3月22日(金)

マイネルフトゥーロは、3月24日(日)中京2R・3歳未勝利・ダート1400mに木幡育也騎手で出走します。畠山調教師は「先週末申込締切の地方交流競走は浦和のダート1400mが2鞍組まれていましたので入る可能性は高い、と見ていたのですが、思っていた以上に申込頭数が多く抽選ではじかれました。そこで、ノドのことも踏まえてこの条件を選択しています。追い切りの動きは変わらず良くて、以前には見られなかった前進気勢も出ていますよ」と述べていました。

2019年3月15日(金)

マイネルフトゥーロは、美浦で調整中。畠山調教師は「騎乗した柴田大知騎手が『反応が良くなっていますし、ラストまでしっかり伸びていました』と評価していたように、追い切りの動きはこれまでで一番だったと思います。ひといきいれたことで変わってきたのでは、と考えています。今週末申込締切の浦和のダート1400mに申し込む予定です」と述べていました。