マイネルセリオン  

2020年2月16日(日)

マイネルセリオンは、次走に向けて調整していましたが、運動後に右前の屈腱部が大きく腫れました。検査の結果は屈腱炎で損傷率は48パーセントとの診断です。畠山調教師は「損傷の度合いが大きく、復帰はかなり難しそうなレベルです。再発の可能性も高く厳しいと思います」と述べていました。これを受けて協議した結果、引退することになりました。マイネルセリオンに温かいご声援をいただき、ありがとうございました。

2020年2月14日(金)

マイネルセリオンは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。畠山調教師は「3頭併せで追ったのですが、ちょっと動けませんでしたね。格上のG1馬に突き放されたのはやむを得ないとしても、もう1頭の未勝利馬にも遅れてしまいました。もう2本程度はしっかり追った方がよさそうです。来週の出走を視野に入れていたのですが、もう1週延ばす方向で考えたいと思います」と述べていました。

2020年2月7日(金)

マイネルセリオンは、鉾田で調整が進み、6日(木)に美浦へ入厩しました。畠山調教師は「早速、今週末から負荷をかけていきます。順調に進めば東京開催中の出走を視野に入れたいと思います」と述べていました。

2020年1月31日(金)

マイネルセリオンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「後肢の甘さは変わりませんが、負荷を強めてからも順調です。このまま仕上げに入っていく予定。順調に進めば2、3週間後くらいの入厩が視野に入ります」と述べていました。