レッセフェール  

2018年3月7日(水)

レッセフェールは、前走後、以前骨折した右前肢の歩様が悪化してきました。検査の結果、剥離骨折が見つかり、全治6か月以上の診断が出ています。6か月後には未勝利戦は終了しています。これまでの2戦の成績も踏まえて協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。なお、本馬は乗馬として引き取られる予定です。

2018年3月4日(日)  

津村騎手「スタート後の芝の部分でダッシュがつきません。後ろからになってしまいました。ダートに入って走りは良くなったものの、そこまで余裕がありません。最後まで一生懸命走ってはいますが、流れ込むのが精一杯でした」

池上調教師「一度使ったことでこの馬なりに良くはなっていましたが、ちょっと厳しい内容でした」

2018年3月2日(金)

レッセフェールは、3月4日(日)中山2R・3歳未勝利・ダート1200mに津村明秀騎手で出走します。池上調教師は「牝馬限定戦よりもこちらの方が出走できる可能性が高かったので、こちらに投票しました。仕上がっているので追い切りはこの程度で十分でしょう。2戦目でどこまで変わり身を見せてくれるのか、ですね」と話していました。

2018年2月23日(金)

レッセフェールは、美浦に滞在中。今週の中山のダート1200mに投票して、レース間隔が足りずに除外されました。池上調教師は「中間はオーバーワークにならないように注意してメニューを組んできました。出走できるかどうかわかりませんが、あらためて来週の出走を目指して進めていきます」と話していました。